 |
レストランでのオーダー
|
 |
二種類のオーダー |
|
洋食には、「フルコース」と「アラカルト」の二種類のオーダーがあります。
「フルコース」は、結婚式などで出される前菜からデザートまで、料理が順番に運ばれてくるコース料理、「アラカルト」は、コース順に好みの料理を選んで注文する一品料理のことを指します。
|
 |
フルコース |
|
フルコースのメニューは、基本的に10品目になっています。
1、オードブル(前菜) 2、スープ 3、魚料理 4、肉料理 5、ソルベ(冷菓)口直し
6、肉料理 7、サラダ 8、デザート 9、フルーツ 10、コーヒーの10品目にパンが付きます。
フランス料理の場合は、後の肉料理の代わりにチーズが、フルーツの代わりにデザートが2種類というコースになっている場合もあります。
また、最近ではメニューの数が少ない略式のコースもありますが、何を略しているのかはお店によって違いますので、オーダーするときに尋ねるとよいでしょう。
|
 |
アラカルト |
|
アラカルトでは、オードブル、スープ、メインディッシュ、サラダ、デザート、コーヒーというふうに、コース順に好きな料理を自由に組み合わせてオーダーします。
前菜を頼まずにメインディッシュを頼んでもかまいませんが、同席者とあまりにも品数が違わないように選びましょう。
|
 |
オーダーの仕方 |
|
オーダーが決まったらメニューを閉じてテーブルの上に置くと、「決まりました」という合図になります。軽く手を上げ、ウエイターと目が合えばオーダーを取りに来てくれますので、声を出して呼ぶのはいけません。オーダーは男性が取りまとめ、ウエイターに伝えましょう。
|
 |
食前酒 |
|
シャンパンやドライシェリー系統などが食前酒向きです。飲みたくなければ、お水や炭酸水などを頼んでもかまいません。
|
 |
ワインのオーダーとテイスティング |
|
ワインがわからないときは、ソムリエに相談しましょう。好みや予算を伝えると、料理に合ったものを選んでくれます。予算を伝えるとき、口頭で伝えるよりも、ワインリストの値段のところを指して「このくらいで」と伝えるとよいでしょう。
テイスティングは、まず、グラスを持って色と香りをチェックし、次に口に含んで味を確認します。味が気に入らない場合は他のワインに変更できますが、テイスティングとは、もともと味見の意味ではなくワインの品質を確かめるものです。そのため、品質に問題がなければ、開けたワインの代金は支払うことになります。 |