葬儀と告別式での心得

葬儀と 告別式の 心得


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   ご紹介しています。小さなマナーでも、知っているだけで、きっと人間関係をスムーズにしていけることと思います。
   色々な場面で迷った時、困った時に、このサイトの情報を貴方のマナー手帖として思い出していただければ幸いです。

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 葬儀・法事のマナー

葬儀・告別式での心得

葬儀と告別式の違いとは?
本来「葬儀」と「告別式」は別のものです。「葬儀」とは遺族や親族、親しい人たちが
死者の霊を弔うものであるのに対し、「告別式」は一般の人が参列するものです。
そのため一般に出席するのは「告別式」ですが、現代では葬儀に続いて告別式が
行われることが多く、葬儀から出席するケースが増えてきました。

葬儀・告別式の心得
葬儀や告別式の式場に遅れていくのはマナー違反です。なるべく早めに、遅くても
定刻の十五分前までには到着するようにします。受付を済ませて席に着き、静かに
葬儀の始まりを待ちましょう。また式の終了は、よほどの事情がない限り出棺前に
帰ってはいけません。

受付でのマナー
コートを着ている場合は、式場に入る前に脱ぎ、手に持って入るのがマナーです。
受付では「この度はご愁傷さまです」など、お悔やみの言葉を述べて礼をします。
ふくさに包んで持参した香典を取り出し、記帳台の上に置いてからふくさを開け、
不祝儀袋を取り出します。広げたふくさは、いったんわきに置いて軽くたたんでおき
ます。取り出した不祝儀袋は、相手側に向け直してから、「ご霊前にお供えください」
と言葉を添えて両手で渡します。その後住所、氏名必要なら会社名を記帳します。
名刺を出す場合は、名刺の左下の角を小さく折ってから渡します。

葬儀・告別式の服装
葬儀や告別式に参列するときは喪服を着るのがマナーですが、正式な喪服を着る
のは遺族や親族だけで、一般の会葬者はそれよりも格下の喪服を着用します。
また黒なら何でもいいというわけではなく、光る素材や透ける素材、爬虫類の革は
避けます。喪服だけでなく、靴やバッグ、ハンカチ、傘も派手な色は控えましょう。

男性の服装
ブラックスーツに黒無地のネクタイ、ジャケットはシングル、ダブルのどちらでもかま
いません。ワイシャツは白無地、靴下は黒、ネクタイピンやカフスは付けません。

女性の服装
和装の場合正式な喪服は遺族が着るのが一般的ですので、地味な色の三つ紋か
一つ紋を選び、帯、帯揚げ、帯留は黒、長襦袢は半襟、足袋は白がよいでしょう。
洋装の場合は黒のスーツかワンピースで、コートも派手な色は避け、黒かグレーに
します。靴、バッグは飾りのないプレーンで光沢のないもの、ストッキングも黒です。

アクセサリーはパールか黒曜石などのモーニングジュエリー、指輪は結婚指輪以外
ははずします。パールのネックレスをつける場合、二重、三重になったものは不幸が
重なることを連想させるのでいけません。
メイクは、いくら控えめがよいといってもノーメイクはかえって失礼にあたります。
色味を押さえたナチュラルメイクを心がけましょう。マニキュアも色のものは避け、
透明かできればつけるのは控えます。また、葬儀に香水はタブーです。

妊娠中と子供連れの参列
以前は、妊娠中の女性が通夜や葬儀へ参列することは、慎むように言われていましたが、それはお腹の赤ちゃんへの配慮であったとされるため、現在ではそういった
気配りは不要とされています。妊娠中であっても、気兼ねなく故人とのお別れをして
かまいませんが、周囲に気をつかわせないよう、自分の体調管理には十分に配慮しましょう。一方、故人と近い関係ではない子供は、できるだけ連れて行かないのが
マナーです。

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