おいとまのしかた

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   「大人のためのリアルマナー」では、日常のあらゆるシーンや、冠婚葬祭の時にお役に立つマナーについて    
   ご紹介しています。小さなマナーでも、知っているだけで、きっと人間関係をスムーズにしていけることと思います。
   色々な場面で迷った時、困った時に、このサイトの情報を貴方のマナー手帖として思い出していただければ幸いです。

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 訪問のマナー

おいとまのしかた

おいとまのタイミング
訪問する時間は、基本的には1〜2時間くらいです。たとえ先方に引き止められても
長居をするのはいけませんが、用件だけすませてさっさと帰るのも、いいマナーとは
言えません。訪問する前に、あらかじめおいとまをする時間を伝えておくと、言い出しやすくなります。

場の雰囲気を壊さないタイミングとして、話が一段落ついた切り替わりどき、先方が
お茶を入れ換えようとしたとき、などがよいでしょう。あらかじめ食事を招かれている
場合以外は、食事どきの前までに切り上げるようにします。

食事をすすめられたとき
食事に招かれた場合、先方が本心なのか、社交辞令なのかの判断が大切です。
社交辞令ではなく、一人暮らしの方や高齢者などでは、本当に一緒に食事をしたい
場合もあるからです。このような場合や、すでに出前を注文したことを聞いたときは、
時間かあるときはいただいて帰りましょう。その時間がない場合は、断っても失礼に
あたりません。

おいとまの挨拶
帰るときの挨拶は、座布団を外して下座側でお礼を言います。洋室の場合は、椅子から立ち上がり、やはり下座側で挨拶をします。

玄関先でのマナー
客間で正式な挨拶をすませているので、玄関先で長々と挨拶をするのは禁物です。
スリッパを履いていたら靴を履いてから向き直り、つま先が室内に向くように揃えて
上がり口の隅に寄せておきます。スリッパを重ねたり、スリッパラックにしまうのは
やり過ぎですので必要ありません。コートを着るようにすすめられたら、「ありがとう
ございます」などと添えて玄関内で着用しましょう。

お見送り
玄関の外に出たらさっさと帰らず一度振り返ってみましょう。訪問先の方が見送って
くれていれば、会釈して気持ちに応えます。

お礼状
目上の方を訪問した場合などは、翌日にお礼の電話をかけるか、早めにお礼状を
出すと丁寧です。最近は何でもメールですませることが多いですが、よほど親しい
間柄以外では、メールでお礼をすませるのは避けたほうが無難です。

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