おじぎの 常識

おじぎの常識


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おじぎの常識

三種類のおじぎ
おじぎには、「会釈」「敬礼」「最敬礼」の三種類があります。立った状態から上体を軽く前に倒す「会釈」、一般的なおじぎの「敬礼」、「敬礼」よりもっと深く頭を下げて、
気持ちを深くあらわすのが「最敬礼」です。相手と状況に応じて三種類を上手に使い分けましょう。

おじぎの基本
おじぎの基本は、首筋をまっすぐに伸ばしたまま、腰から上体を前に傾けます。この時目線は下向きになります。体が下向きになっているのに、目線を上に向けて相手の顔を見ようとすると上目使いなってしまい、かえって失礼になります。男性は両手を脇につけて、女性は体の前に、いずれも指先は揃えます。

美しいおじぎ
「ありがとうございます」など、言葉を話しながらおじぎをすると、下向きに話すことになり、語尾が聞き取りづらい時があります。言葉を終わらせてからゆっくりと上体を傾け、一呼吸くらいおいてゆっくり元に戻すときれいな印象になります。また、目線の目安は「会釈」で自分の足元から一〜二メートル先、「敬礼」では五十〜八十センチ先「最敬礼」の時は足元付近を見るようにしましょう。

注意したいこと
何度も頭をペコペコと下げるのはおじぎにふさわしくありません。また、頭だけペコリと下げるのはおじぎとは言えません。ゆっくりと上体を傾け一度だけにしましょう。

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